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今日はお義母さんと奥様と娘と息子がおばあちゃんの家まで歩いて行くと言うことだったので、家に着いたら迎えに行くと私は家でのんびりしていました。
距離にすればおおよそ5.5kmくらいなので、歩いていけば1時間ちょっとくらいでしょうか。5歳の娘も歩いて行くそうなので、もすこしかかるかもしれませんね。
家で一人ドラマを見ていると奥様からご連絡があったので迎えに行くことにしました。
ドラマって見入っちゃうと時間が過ぎに経ってしまいます。気づけば1時間30分ほど経過していました。
おばあちゃん家に着いて話をしていると海が凪ぎっているとのことだったので、お義母さんと一緒に歩いて見に行くことにしました。
お義母さんが運動不足という理由で家からおばあちゃんの家まで歩いたそうなのですが、昔から磯でよく遊んでいたこともあってか、磯の岩場をヒョイヒョイと軽快に歩くんですから驚きです。
それから少しして雪が降ってきて寒いからそろそろ帰ろうかとなり、おばあちゃん家からの帰路(帰りは車)でお義母さんから「山の上の風車を近くで見てみたい。」ということだったので、229号線からちょこっと入ったところに「嗣内橋」という小さな橋があって、橋を渡りきったところに山の方へ向かう「がんぴ岱嗣内線」とかかれた林道があるのですが、そこから登っていくことにしました。
生でその光景を見るのは初めて!
その途中です。嗣内川を流れる川の一部が凍っていて、それにぶつかった川の水がまた凍る。おそらくこの連続で異様に隆起した結氷が見れました。
車内から撮影したのでちょっと見にくいかもしれませんが、ちゃんと凍ってるんですよ!?
しかも、この先にあるちょっとした落差のある場所では滝が凍っているように見える場所もありましたよ!(そっちは写真を撮るの忘れちゃいました笑)
「おもしろいものが見れたなぁ。」なんて話で盛り上がりながら登っていったのですが、途中で雪が深くなり登るのを断念。山道ではUターンする場所もなく数百メートルもバックのまま戻るという始末。
でも、初めて結氷なるものが見れたのでこれはこれでよかったです!
ちなみに家で見ていたドラマってのは「三国志 Three Kingdoms」でした。
小学生1年生の時に兄がやっていたコーエーさんから出していた三国志というファミコンのソフトを兄が学校に行っている間にこそこそやっていました。
小学一年生なので漢字も読めなければ操作方法もよくわからないまま、とにかくなんとか~く進めていた感じ。それでも何か魅力があったんでしょうね。高学年になってからは横山光輝さんの三国志も全60巻を読破しました。
全95話からなる本作は、小説「三国志演義」をベースに、史実に沿った客観的視点が加えられた新しい解釈の脚本からなる。曹操による董卓暗殺未遂から始まり、司馬一族が晋朝を築くまで、およそ80年間を濃密に描く。
ドラマも既に90話まで見てしまったのであと少ししか見れないのかと思うと残念な気持ちになりますね。
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