移住281日目。山菜リュックを見に村本テントさんへ[趣味]

最高気温1.7℃ 最低気温-3.5℃

移住してきて山菜採りへ誘われて、リュックと前掛けをお借りしてたんですが、せっかくだからMyリュック&前掛けがほしいなと思って色々調べてみました。

素材がどうとか色がどうだとか、大きさだったり、前掛けタイプとかエプロンタイプなどなど様々なタイプが出ているんですね。

去年山菜採りをしたときに感じていたことを思い出しながら探してみたけど、背負い心地とかサイズ感なんかは実物を見てみないとわかんないんですよねぇ。



実物を見るため岩内町にある村本テントさんへ!

村本テントさんは山菜リュックや帆布バッグを作るテント屋さんです。

初代・村本甚太郎(じんたろう)さんが明治44年に創業した馬具屋がはじまり。その後、テント店としてテントや山菜リュックを作っていたのだけれど、需要が減ってそれだけでは厳しいということで、 三代目である現在のご主人が帆布バッグを作り始めたらしいですよ。



「村本テント」

〒045-0003

北海道岩内郡岩内町字万代13-1 

TEL.0135-62-0503 FAX.0135-62-0504 

info@muramoto-tent.com

【営業時間】  8:30~19:00 (日曜日のみ8:30~18:00) 

 【定休日】  4月~10月 不定休 11月~3月(冬期間) 毎週水曜日



総業100年を超える老舗のテント屋?さん

レトロな雰囲気の店内にはおしゃれなリュックやトートをはじめ、山菜用のリュックやら肩掛けのバッグやらきゃんっぷで使えそうなバケツバッグ、除雪機のカバーとか熊よけの鈴とか大工さんが使っていたような道具袋もあります。



ディスプレイ台に使っているタンスやカメとかにも年代を感じさせますよねぇ。

商品はひとつひとつ手作りされており、配色や仕様などこちらのお店では自分好みに注文できるってゆーからありがたい。




ご主人に相談させてもらいました。

バッグのこととか詳しくないから、山菜採りに行ったときに気付いたことをあれこれ聞いちゃったんですけど、同じのがなかったので見本とかまで持ってきてくれて丁寧に説明して下さいました。



とりあえず実物を見てみてと思っていたけど、話を聞いている内に本当にほしくなってきちゃったな。パンフレットも色々頂いてきたので、じっくり見ながら再度検討しようと思う。

一山行き尽くせば一山青し。北海道 移住・定住日記。

せたな町に移住するにあたりほしいと思う情報が少なく、”わからない”という不安がある中で移住を決心しました。 私と同じように不安を感じられている方々に少しでもお役立ち出来ればと思って日常を書いていきます。

0コメント

  • 1000 / 1000